[プロジェクトの新規作成]
プロジェクトを新規作成します。
作成されるファイルは、プロジェクトファイル(拡張子.ixml)、
プロジェクト初期ファイル(拡張子.ixml.isxml)です。
どちらもXML形式です。
ファイル名を自分で変更する際は、両方のファイル名を同じにすることを忘れないでください。
[プロジェクトを開く]
プロジェクトファイル(拡張子.ixml)を開きます。
[プロジェクトの上書き保存]
プロジェクトファイルを上書き保存します。
[プロジェクトを名前をつけて保存]
プロジェクトファイルを名前をつけて保存します。プロジェクト初期ファイルも
新たに作成されます。
[プロジェクトを閉じる]
プロジェクトを閉じます。
[原文の保存]
原文を保存します。その際、原文を最初に読み込む際に存在した文の間の空白を
もとあった場所に戻します。
[訳文の保存]
訳文を保存します。その際、その保存された空白や改行を戻しますが、そのまま戻すのか、シングルスペース(スペース1個)を除去するのか、シングルスペース(スペース1個)とダブルスペース(スペース2個)を除去するのかを決めることができます。英日翻訳の場合、日本語にはスペースがあるのはおかしいので、最後の二つのうちどれかを選択すると良いでしょう。例えば、シングルスペース(スペース1個)とダブルスペース(スペース2個)を除去するを選んだ場合、3つ以上スペースがあるものは除去されません。
[対訳の保存]
原文と訳文の対訳を保存します。
[原文][タブ][訳文]で一行をなすタブ区切り形式です。
[原文の追加]
原文を既存の原文に追加します。対訳も追加できます。
[検索と置換]
検索と置換フォームを開きます。動作の詳細は、操作別の説明をご覧ください。
[元に戻す(全体)]
上下のグリッドで施された変更など、翻訳文章全体の変更を元に戻します。
[やり直し(全体)]
[元に戻す(全体)]の操作をやり直します。
[翻訳メモリを流用]
翻訳メモリテキストボックスの訳文のテキストを現在行の訳文にコピーします。
[原文を訳文にコピー]
現在行の原文を訳文にコピーします。
[用語集で訳文を置換]
現在行の訳文に用語集の原語が含まれている場合、用語集の訳語に置換します。
置換の優先順位は、まず、用語集の原語の長さ、次に、Scoreです。
[すべての原文を訳文にコピー]
すべての原文を訳文にコピーします。
[次の行]
現在行を次の行に移動します。
[前の行]
現在行を前の行に移動します。
[原文のテキストボックスをフォーカス]
原文のテキストボックスをフォーカスします。
[訳文のテキストボックスをフォーカス]
訳文のテキストボックスをフォーカスします。
[上のグリッドをフォーカス]
上のグリッドをフォーカスします。
[下のグリッドをフォーカス]
下のグリッドをフォーカスします。
[翻訳メモリ(原文)のテキストボックスをフォーカス]
翻訳メモリの原文のテキストボックスをフォーカスします。
[翻訳メモリ(訳文)のテキストボックスをフォーカス]
翻訳メモリの訳文のテキストボックスをフォーカスします。
[用語集のグリッドをフォーカス]
用語集のグリッドをフォーカスします。
[ウェブ検索のグリッドをフォーカス]
ウェブ検索のグリッドをフォーカスします。
[ウェブブラウザをフォーカス]
ウェブブラウザをフォーカスします。
[用語集をもう一度チェック]
用語集をもう一度チェックします。
[用語集の編集]
用語集の編集フォームを開きます。
[同一用語を削除]
用語集に同一用語、つまり、原語と訳語が同一であるもの、を削除します。
[原文に含まれない用語を削除]
原文に含まれない用語を削除します。
用語の原語の原形も考慮に入れるかどうかは詳細設定に従います。
[用語集の追加と削除]
用語集の追加と削除を行います。
[用語集をファイル名をつけて保存]
用語集をファイル名をつけて保存します。
テキスト(原文と訳文)(削除した用語は出力しない) テキスト(原文と訳文とNote)(削除した用語は出力しない) テキスト(原文と訳文とNoteとScore)(削除した用語は出力しない) テキスト(原文と訳文)(削除した用語も出力する) テキスト(原文と訳文とNote)(削除した用語も出力する) テキスト(原文と訳文とNoteとScore)(削除した用語も出力する)から選択します。
[使用した用語をファイル名をつけて保存]
使用した用語をファイル名をつけて保存します。
使用した用語とは、対応する原文と訳文に、用語の原語と訳語が含まれているものを言います。
用語の原形も考慮に入れるかどうかは詳細設定に従います。
テキスト(原文と訳文)(削除した用語は出力しない) テキスト(原文と訳文とNote)(削除した用語は出力しない) テキスト(原文と訳文とNoteとScore)(削除した用語は出力しない) テキスト(原文と訳文)(削除した用語も出力する) テキスト(原文と訳文とNote)(削除した用語も出力する) テキスト(原文と訳文とNoteとScore)(削除した用語も出力する)から選択します。
[次の翻訳メモリ]
翻訳メモリグリッドの次の翻訳メモリに移動します。
[次の翻訳メモリ]
翻訳メモリグリッドの前の翻訳メモリに移動します。
[選択部分を検索]
選択部分を翻訳メモリ検索します。
この場合、一致率の計算における重みが文全体の翻訳メモリ検索と異なります。重みは詳細設定で設定できます。
[翻訳メモリをもう一度チェック]
翻訳メモリをもう一度検索します。
[自動的に翻訳メモリを検索する]
これにチェックを入れると、現在行が変化したときに、自動的に翻訳メモリを検索します。
[後の文も検索する]
これにチェックを入れると、自分自身の検索で、現在行よりも後の行も検索します。チェックが入っていない場合、自分自身の検索では現在行よりも前の行のみ検索されます。
[翻訳メモリの追加と削除]
翻訳メモリの追加と削除を行います。
[どの原文にも類似しない翻訳メモリを削除]
どの原文にも類似しない翻訳メモリを削除します。
翻訳メモリ予備検索が終了した後に実行できます。
これを行うことにより、翻訳メモリ検索にかかる時間を節約できます。
[過去の検索結果を消去する]
翻訳メモリ検索結果と翻訳メモリ予備検索結果は、翻訳メモリ検索にかかる時間を短縮するために保存されています。
この過去の検索結果を消去します。
[検索に登録]
現在行で選択されているテキストをウェブ検索グリッドに登録します。
登録後自動的にウェブ検索が行われます。
現在行の原文と訳文両方でテキストが選択されている場合、それら二つのテキストに加え、
(原文の選択テキスト)" "(訳文の選択テキスト)
も登録されます。
[詳細設定]
詳細設定フォームを開きます。
[ショートカットのカスタマイズ]
ショートカットのカスタマイズフォームを開きます。
ショートカットと用語登録の動作を設定できます。
[オンラインヘルプ]
ウェブブラウザでオンラインヘルプのページを開きます。
Isometryを起動したときに表示されるページと同じです。
[バージョン情報]
Isometryのバージョンを確認できます。